まだ間に合います。建設業許可の取得、丸ごとお任せください。
「急に言われても、何をどうすればいいのか分からない…」
そんなお悩みに、同じような業者さんたちが続々と相談に来られています。
こんな状況、思い当たりませんか?
- 元請けの会社から「次の現場から許可が必要」と急に言われた
- 忙しくて準備する時間がない
- 書類が多すぎて、どれが必要なのか分からない
- 「実務経験10年」と言われても、証明の仕方が分からない
- そもそも本当に許可が取れるのか不安
実はこれ、建設業者さんの“あるある”です。
でもご安心ください。
許可取得までのハードルは、正しい順番と、的確なサポートがあれば乗り越えられます。
「一人親方だけどウチの会社でも許可って取れるの?
「役所に相談に行ったけど、結局よく分からなかった」
「専門家に相談と言われても、税理士さんしか知り合いがいない」
建設業許可の手続きに詳しい行政書士がサポートいたします。
日中お忙しい方は夜間や土日に診断もできますので、電話・メールにてご予約ください。

元請けさんから急に言われたら、今すぐ動いてほしい3つの理由
理由①:「急に」言われるのは、実はよくあることだから
現場や契約条件が変われば、突然“許可”が求められる。これは珍しいことではありません。
多くの業者さんが、同じように急いで準備されています。
理由②:実際の申請には1〜2ヶ月はかかるから
書類の収集、申請書作成、審査期間…。すぐに許可が出るわけではありません。
取引先から「取れますか?」と聞かれたときに「もう準備してます」と言える状態が理想です。
理由③:信頼される“選ばれる業者”になれるから
きちんと対応していることは、元請け企業にとっても安心材料になります。
「手間を惜しまない=信頼できる」と思ってもらえることは、
次の受注にもつながる大きな武器になります。
実際に、こんなお声をいただいています
「ギリギリで焦っていましたが、丸ごと代行してもらえて助かりました」
─ 神戸市・解体業・代表者 様
「“ちゃんと対応してくれた”と元請けに安心してもらえました」
─ 堺市・塗装業・個人事業主 様
「前回の反省で今回は早めに動きました。おかげでスムーズにいきました。」
─ 大阪市・設備工事業・法人代表 様
書類の準備が進まない方も、大丈夫です。
「まだ、何も準備していない…」
「書類探すのが面倒で、つい後回しにしてしまう…」
そんな方には、
「この書類、内容そのままで大丈夫かな?」という軽いご確認からでもOKです
一部だけでも分かれば、そこからお手伝い致します。
「できれば今月中に出した方が良いかも…」そんなタイミングの話もお伝えしています
繁忙期や審査状況によって、おすすめの申請時期もあります。
「許可が取れた後はどうすれば?」という不安にも先回りで対応
更新や変更手続きなど、先のメンテナンスまで含めてフォローアップいたします。
【体験談】元請けから「許可、取ったほうがいいですよ」と言われて考え始めた話
〜塗装業・資格なし・30代のS塗装工業様のケース〜
「建設業許可、そろそろ取られたほうがいいかもしれませんね。」
そんなふうに元請けの担当者から言われたのが、きっかけでした。
塗装業を始めて10年以上、一人親方から始めて法人にしてからも順調に仕事を続けてきた私にとって、それは、少し意外なタイミングでした。
特に困っていることもなく、仕事も安定していたからです。
ただ、「今後も継続して発注するには許可が必要になるかもしれません」と言われ、「いずれは」と考えてはいた許可の取得を「そろそろちゃんと考えよう」と思うようになりました。
S様のご経歴
私は高校卒業後すぐに塗装業の仕事に就きました。個人事業主として10年頑張ったのち、3年前には法人化し、今では小規模ながらチームで動いています。
でも、建設業許可のことは正直あまり深く考えていませんでした。
というのも、国家資格がないし、法人化してからも「まだ3年」だし、自分が許可の要件を満たしているとは思えなかったからです。
ですが、とりあえずというか、なんとなく行政書士さんに相談してみた、っていう感じです。
許可要件を丹念にチェック。丁寧なヒアリング。
「実務経験10年」があるなら、資格がなくても許可は取れる可能性が高いですよ。
そうアドバイスされた私は、許可取得に向けて動き出しました。
建設業許可を取得するまでの流れ
STEP1:まずは無料相談である程度の判断を致します。
といっても堅苦しいものではなく、ご自身の経歴を、こちらの質問にお答えしていただくだけで、取れる見込みがあるのかを診断させて頂きます。
S様は特に国家資格はお持ちではなく、法人化してからの年数も浅かったので「きっと無理だろう」と思っていらっしゃったようです。しかし、過去の業務経験(個人事業主としての履歴)をお聞きすると十分に要件をクリアできていることが分かり、S様ご本人も前向きに考えるようになったようです。
多くの場合、この段階で、ご自身が「経営業務の管理責任者」や「専任技術者」として認められる可能性があるかどうかを判断いたします。
STEP2:実務経験を証明するための書類を集める
ここが最初のハードルとなります。
「過去10年間の仕事を、どうやって“証明”するのか?」という点です。
とはいえ、当事務所がひとつひとつご案内いたしますので、それに沿って、例えば以下のような資料を揃えて頂くことで、そのハードルもクリアできます。
・個人事業時代の確定申告書(控)
・実際に工事を請け負った証拠(請求書・発注書・領収書など)
・当時の銀行預金の通帳など(あれば)
書類のタイトルだけ言われても、それがどれなのかが分からないということもあります。具体的にどのようなものなのかも丁寧にアドバイスして、書類集めもスムーズにいきました。
STEP3:法人としての基本書類を整える
以下のような会社情報の書類も必要です。
・定款
・登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
・納税証明書(直近のもの)
・決算書類
これらの書類についても許可申請の添付書類として不備が無いか内容を確認し、不備があれば解消するために、きちんと対応致します。S様の場合は、これらの内容に問題はありませんでした。
STEP4:「経営経験」と「技術経験」の要件を満たすかを確認
建設業許可の取得には、次の2つの柱を満たす必要があります。
• 経営業務の管理責任者(経管)
• 専任技術者(専技)
S様は法人の役員であり、現場経験もあったため、両方をご自身で兼ねる形で申請しました。
ただし、それぞれに求められる経験年数や証明の仕方が微妙に異なりますが、ご本人様へひとつひとつご説明を重ねたことで、スムーズに資料の用意も進みました。
STEP5:書類の作成と提出
必要書類がそろったら、あとは申請書類を作成し、大阪府の窓口に提出します。
審査期間は、通常は約1ヶ月です。
書類が受理されてから許可が出るまでの間にも、追加資料の提出や問い合わせが入る場合がありますが、それもすべて当事務所で対応いたします。S様の場合、特に追加資料もなく、提出から約1か月後に許可通知書がご本人のもとに届きました。
STEP6:無事に「塗装工事業」で建設業許可を取得
許可通知が届いたとのご連絡をS様から頂いたとき「これで、会社としての信用が保てました。元請けからの発注が明らかにスムーズになったし、やっぱり取っておいてよかった」と喜んでいただいてたのをよく覚えています。
ここがポイント
・資格がなくても取れる道はある
→ 過去10年以上の実務経験があれば「実務経験者」として認定される可能性大。
・個人事業時代の実績も使える!
→ 確定申告書や工事請負に関する資料を、証拠としてしっかり残っていれば有効。
・「経営業務の管理責任者」も自分でいける!
→ 会社役員として3年+個人時代の経営経験が通算できるケースが多い。
・書類の準備はプロに頼むとスムーズ!
→ 自力だと書類の不備があったとき何度も役所に通うはめになるが、専門家に頼めば、許可通知書が届くのを待つだけ。
行政書士からのアドバイス
ひとつずつ進めれば、許可はきちんと現実になります。
建設業許可は、最初は一見ハードルが高く感じるものです。
でも、経験や実績があれば、たとえ資格がなくても取得できる道があります。
そして、専門家のサポートを受ければ、その道筋はしっかり見えてきます。
「そろそろ許可を取ったほうがいいかな」
そんな方は、まずは気軽に無料相談をしてみるのがおすすめです。
「一人親方だけどウチの会社でも許可って取れるの?
「役所に相談に行ったけど、結局よく分からなかった」
「専門家に相談と言われても、税理士さんしか知り合いがいない」
建設業許可の手続きに詳しい行政書士がサポートいたします。
日中お忙しい方は夜間や土日に診断もできますので、電話・メールにてご予約ください。

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