ご検討中の方へ
「うちの会社だと取れるかどうか分からない」と思ったら
建設業許可について調べたことのある方なら、このように感じたことがあるのではないでしょうか。
- 条件がいろいろと書いてあるけれど、自分の会社に当てはめるとどうなるのか分からない
- 個人事業から法人化したばかりで、経験年数はどう数えるのか曖昧
- 資格がなくても大丈夫なのか?実務経験を満たしているのか?自信がない
- 資本金といった数字面の基準を満たせているのか不安
ネットで情報を調べてみても、
「これは大丈夫そう」
「これはもしかしたら足りないかも」
と自分のケースがどこに当てはまるのか分からず、
結局はっきりした結論にたどり着けず、途中で調べるのをやめてしまった…。
そんな社長さんも多いと思います。
でも、 そんなときにこそ、遠慮せず、無料相談をご活用いただきたと思います。
実際のご相談例
神戸市・内装工事業の社長様のケース
このご相談者さまは、法人化してまだ2年ほどの会社様でした。
その前は長く個人事業主として工事を請け負っていましたが、
社長ご自身は「法人としての年数が足りないからダメだろう」と考えておられました。
ご相談を受け、過去の確定申告書や工事台帳を確認していくと、
個人事業の実績を法人の経営経験と通算できることが分かりました。
結果、条件を満たせる見込みが立ち、安心して許可申請に進めることができたのです。
最初は「やっぱり無理ですよね・・・」と暗い顔をされていた社長様でしたが、
私どもの説明を聞いて「なるほど、それならいけそうだ」と笑顔に変わった瞬間がとても印象的でした。
(↓↓詳しくはこちらで解説しています↓↓)
許可の要件をひとつひとつ整理して確認するのが我々の仕事です
建設業許可には大きく分けて5つの要件があります。
「経営業務の管理責任者」「専任技術者」「誠実性」「財産的基礎」「欠格要件」。
一見すると「クリアしている/していない」が白黒はっきりしているように思えます。
しかし実際には、一枚の書類だけで判断できることは少なく、
複数の資料や過去の経緯を総合的に見て確認することが多いのです。
例えば、国家資格を持っていないから即アウトではなく、
一定の実務経験を積んでいることで認められるケースがあります。
つまり、状況を整理して確認することで初めて見えてくるものなのです。
相談して初めて分かること
このように、建設業許可は「調べて分かること」と「調べても分からないこと」があります。
とくに後者は、相談して初めて“道筋が見える”部分です。
• 「ここまでは既に要件を満たしている」
• 「ここから先は、追加で準備が必要」
• 「もし今すぐは難しいとしても、〇カ月後には取れる可能性がある」
このように整理するだけでも、社長さんの気持ちはぐっと軽くなるのです。
お客様の声
株式会社ゆめや 代表取締役 盛 静男さま
- ジェルコ(一般社団法人 日本住宅リフォーム産業協会)会長
- NPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会 相談役
知人からの紹介です。
ひと言で、「人柄」だと思います。
私たちの活動の目的や業界を理解して、対応して頂きました。
スピード感をもって対応してくれたところです。
私たちの同業者や団体などにおススメできます。
なんといっても熱心に対応してくれる方だと思います。
報酬も比較的抑えて頂きました。ありがとうございました。
気軽に何でも相談できる方なので、どんな事でも一度会って、相談してはどうでしょう
株式会社大雄工業様 一般・知事許可/新規 とび土工業
建設業の許可を取らないといけなかったのですが、どこに頼めばいいのか分からなくて困っていたところに西田さんを紹介してもらいました。
許可の申請なんてどうしていいのか、いろいろ不安なことがありましたが、とても丁寧に説明して下さって安心してお願いできました。
許可を取った後の、ケイシンや入札関連など分かりにくいことは直接会って丁寧に対応してくださったり、すごく頼りになるので、友人や知人にも紹介したいと思います!
株式会社オカモト様 一般・知事許可/新規 建築一式業
知り合いから「この人に相談するといいよ」と紹介されました。
何を用意すればいいのか全く分からなかったのですが、手もとの資料をとりあえず全部お渡しして、丸投げしたのですが、ひとつひとつチェックして下さって、必要なものは全部探してくれて助かりました。許可が取れたので、今では大口の取引先からの仕事も増えて順調に売り上げも上がりました。許可のこと以外にも、会社のことで何か困ったら、いつも西田さんに相談するようにしています。
株式会社フェンテリア様 一般・知事許可/新規 とび土工業
500万円以上の契約を取りこぼしたくなかったので、きちんと許可を取得しようと思っていたところ、ネットで見て電話したのがきっかけでした。
最初に取得までの流れを丁寧に説明してくださいました。
Eメールや郵送のやりとりだけだと不安だったのですが、分かりにくいところは会って直接説明して下さったり、ちょっとしたことならLINEでも対応してくれたり、柔軟な対応してくれたのが良かったです。
労働保険や賃貸借契約のことも、私一人では対応できなかったことを、しっかりフォローしてくれたので助かりました。
これからもよろしくお願いします!
株式会社ティーエーコレクション様 一般・知事許可/新規 とび土工業
そもそも、建設業の許可ってものが、どういうものなのかいまいちよく分かってない段階で、話を聞いてもらったので、取れるのかどうかもよく分かっていませんでした。
一回、役所に相談に行ってみたのですが、無愛想で説明聞いてもよく分からない。
いろいろ参照しろというのですが、何のことやらって感じで。とにかく、「これは1人では無理だ」と思いました。
それで、行政書士さんが建設業許可の専門だっていうことで、相談したんです。
ちょうど新規事業の立ち上げも重なっていたので、申請の手続の方は、完全にお任せ、丸投げできたので、立ち上げの方に集中できてよかったです。
けっこう急いでたこともあって不安だったのですが、「必ず間に合わせます」と言って頂いて心強かったです。きちんと間に合わせて頂いて助かりました。
(株)リサイクル松栄様 特定・知事許可/業種追加 解体工事・管工事業 経営事項審査
税理士からの紹介です。
西田さんの人柄です。
的確にかつスピーディーに進めて下さいました。
安心してお任せできること。
同業他社の方々に、懇切丁寧に対応して下さる方だと勧めます。
まとめ
建設業許可は「調べれば答えが出る」ものではありません。
むしろ、一人で調べているだけでは行き止まりに見えることが、相談することで整理され、道筋が見えてくるものです。
「うちには無理かも」と思っている状況こそが、実は一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
最初は軽い気持ちで構いません。自分のケースを確かめてみるだけで十分です。
まずは無料相談で、あなたのケースを確認してみませんか?
正直なところ、“うちの場合どうなんだろう”と思っても、なかなか一歩は踏み出しにくいものです。
実際にご相談いただく方の多くが、最初は同じ気持ちだったとおっしゃっています。
でも、 そんなときにこそ、遠慮せず、無料相談をご活用いただきたと思います。
最初はただ状況をお聞かせいただくだけで構いません。
そこから
「ここまではできている」
「ここから準備が必要」
と整理できるだけでも、ずいぶん気持ちが軽くなるはずです。
ちょっと確かめてみるつもりで、下のボタンからご覧ください。